FXでFIREになって経済的自立する

FXでFIREになって経済的自立する。そして早期リタイヤのグログ。FIREとは「Financial Independence, Retire Early」の頭文字をとった言葉で、直訳すると「経済的自立と早期リタイア」という意味になります。

FX用語 ら行

 

f:id:yakinasusan:20211126103056p:plain

FXを始めるにあたって理解しづらい用語をわかりやすく解説しております。定期的にチェックし、つまずかないよう知識を蓄えておきましょう。
FXを開始して間もない初心者から、改めて用語を確認したい上級者までご活用いただけます。

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

利食い(りぐい)

 利益の出ているポジション(建玉)を決済し、利益を確定させることをいいます。(⇔損切り

 

 

両建て(りょうだて)

 同一銘柄の買建玉(買いポジション)と売建玉(売りポジション)を同時に持つことをいいます。

 

 

両建相殺証拠金(りょうだてそうさいしょうこきん)

 両建て時に相殺された証拠金です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レバレッジ

 てこの原理のことで、少ない資金で大きな取引を行なうことにより投資した資金に対する損益の比率が大きくなること、またはその倍率のことをいいます。

 

 

 

 

 

ロールオーバー

 店頭外国為替証拠金取引において、同一営業日中に反対売買されなかった未決済ポジションを翌営業日に繰り越すことをいいます。

 

 

ロスカット

 お客様の損失が所定の水準に達した場合、金融商品取引業者がリスク管理のため、お客様のすべての未決済ポジションを強制的に決済することをいいます。

 

 

ロスカット

 取引証拠金に各コースの定められたロスカット比率を乗じた金額のことをいいます。有効証拠金がロスカット値を下回るとロスカットが発生します。

 

 

ロンドンフィキシング(ロンフィク)

 ロンドンフィキシングは、ロンドン市場の16時(夏時間15時)=日本時間の25時(夏時間24時)のフィキシング(値決め)のことをいいます。これは、正確には、金のスポット価格を決定することを意味しており、この時間帯は、外国為替市場では有価証券の決済に絡んだオーダーが多いと言われています。一般にロンドン市場は、金などの貴金属の現物取引において、世界でも重要な位置を占める市場であり、ここで決定される金価格は世界的な金の価格指標となります。また、通常、金はドル建てで取引されており、ロンドン・フィキシングによって、ドル資金の需給関係にも影響を与えることから、この時間帯に為替相場が大きく動くことがあります。・冬時間:東京25時=LDN16時=NY11時・夏時間:東京24時=LDN15時=NY10時

 

 

 

        

 

.